サポニンサプリで免疫力アップ!風邪知らずの健康体に!

サポニンは植物の根や葉・茎などに含まれる配糖体の1種で、苦みやえぐみの素となる成分です。特にマメ科の植物にサポニンは多く含まれますが、植物によって幾つかの種類があります。代表的なものでは大豆や朝鮮人参・ききょう・紫胡・へちまなどにふくまれています。

このサポニンには身体の免疫力を高めてくれる効果があります。免疫力は人間の身体を疫(疾病)から逃れるために働くシステムで、細菌やウィルスが侵入したときに異物であると判断して排除します。また体内で変化した自分自身の細胞(ガンなど)から守る役目も果たしています。

免疫力には2種類あり、白血球のマクロファージやリンパ球・顆粒球などの細胞によるものと、タンパク質から作られる抗体が働くものです。どちらも身体に害をなす物質と戦い、健康を保つために重要な機能で、免疫力を高めることは身体にとって非常に重要なことです。なぜなら免疫力は20才前後にピークを迎え、その後は下がって行くからです。若いから大丈夫だと放置してしまうとどんどん弱ってしまうので、対処することが必要になります。

サポニンの効果は病気に罹り難い、または進行して悪化させない身体にすることにあります。風邪やインフルエンザが流行っていても罹らない、さらにはガンの予防など様々な病気の予防や悪化予防が期待できます。もし疲れていて風邪をもらってしまっても、こじらせて肺炎を起こしたりウィルスが体内で増殖するのを防いで、回復も早めてくれます。

サポニンには殺菌や抗菌作用・抗炎症作用のほかにも、血管を拡張させて毛細血管も広げ血流をスムーズにして冷え性を改善してくれます。このために体温を上げ、免疫機能が活発に働ける環境を整え風邪なども引きにくい身体になります。血行を良くすることで新陳代謝が促進されて、体内の要らない老廃物を排外に出しやすくなり、細胞の再生も早まるのです。

食材の大豆に含まれるサポニンは安全とされていて、1日に100mg摂ることが必要です。注意するべきなのは漢方薬として古くから使われてきた桔梗や紫胡に含まれるサポニンです。これらを過剰に摂取してしまうと赤血球の膜を溶かす溶血作用を起こし、吐き気などの症状が現われます。ですが桔梗のサポニンには肺に侵入したゴミや異物を排除するための気管の分泌液を促進し、痰などを出し易くする効果があります。そのため咳や痰・のどの腫れや化膿などにも効果がみられます。